はるなぴログ

WEBサイト作成技術研究

サーチコンソールでバックリンク拒否の結果は確認できない(らしい)

先日Googleサーチコンソールでバックリンク否認をしてみた結果について報告記事を書きました。

すると今日「サーチコンソールでバックリンク拒否の結果は確認できない」という記事を発見しました(というのは私の記事へのリンクがあったためです)。

またnofollow属性がついている被リンクもサーチコンソールには表示されているそうです。

なかなか難しいものですね。このまま読者の皆様に誤解を与えたりしたら無責任かと思いますので取り急ぎ追加記事をアップいたします。

発端となったバックリンク否認の報告記事と誤認指摘記事

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発端は、はるなぴが昨日アップしたこちらの記事です。

www.halu7.com

バックリンク拒否したところ1回目は対応してくれて効果が見えたのが2回目からは対応されなくなったと書きました。(誤認)

この誤認を指摘していただいたのがこちらの記事です。

www.zbuffer3dp.com

「サーチコンソールでバックリンク拒否の結果は確認できない」ということです。詳しいことは上記の記事をご参照ください。

最初にバックリンク否認した時は効果が見えたように思ったのですが、これは誤認で、ただ単にhatena.ne.jpからのリンクが増えたためリンク数の順位が入れ替わったのだと理解しました。

つまり最初から被リンクが削除されて減ったわけではないということです。

手動ペナルティを受けていないならバックリンク拒否しなくてよい(らしい)

海外SEO情報ブログという有名なサイトがあります。はるなぴも時々は見ています。

www.suzukikenichi.com

指摘していただいた記事によれば、

尚、否認ツールを使うケースについて、海外SEO情報でお馴染みで、Googleウェブマスターフォーラムのエキスパートに認定されている鈴木さんは、否認ツールは手動対策(手動ペナルティ)を受けている時に使用するもので、それ以外で使用するものではないとコメントしています。

とのこと。

Googleの公式な見解ではなさそうなので念のため見出しに(らしい)をつけましたが、SEO業界の重鎮の発言なので重みがあります。

はるなぴの疑問

バックリンク否認について、いくつかまだすっきり分からないことがありますので備忘録として書いておきます。

バックリンク否認をする判断は?

鈴木さんによれば「手動対策(手動ペナルティ)を受けている時に使用するもので、それ以外で使用するものではない」とのこと。

Googleのバックリンク否認ページの記述を見てみましょう。こちらです。

support.google.com

まず、ウェブから PageRank を操作する意図のある悪質なリンクや品質の低いリンクをできる限り削除することをおすすめします。

という本文の後に注意書きがあります。少し長くなりますが引用します。

これは高度な機能であるため、慎重に使用する必要があります。使い方を間違えると、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスに悪影響が及ぶ可能性があります。ご自分のサイトに対して、スパム リンク、人為的リンク、品質が低いリンクが数多くあり、それが問題を引き起こしていると確信した場合にのみ、バックリンクを否認することをおすすめします。ほとんどの場合、Google では詳しい情報を提供されなくても、どのリンクが信頼できるものかを評価することが可能なため、標準的なサイトのほとんどではこのツールを使う必要はありません。

この記述の中の「それが問題を引き起こしていると確信した場合にのみ」の部分が=「手動対策(手動ペナルティ)を受けている時」ということなのでしょうか?

ならば「何故そのようにはっきりと書かないのかな?」というのがはるなぴの疑問です。「原則として手動対策でペナルティを受けている人が使うものです」という記述があったら、はるなぴもバックリンク否認することはなかったと思います。

誤認を指摘していただいた記事では「Googleの啓蒙活動が足りていないので誤認記事が後をたたず一部の人にしか知られていない」とあります。

しかし啓蒙活動を一生懸命しなくとも、そもそものバックリンク否認ページにどのような時に使うものかを明確に書いておけばそれで済むのではないでしょうか?

注意書きには「使い方を間違えると悪影響が及ぶ可能性がある」とありますが、本文では「ウェブから PageRank を操作する意図のある悪質なリンクや品質の低いリンクをできる限り削除することをおすすめします」とあります。

例えば今回、東欧からの被リンクを拒否することにより悪影響が出るとは考えにくいですし、やることはと言えばURLを書いたファイルをアップロードするだけで簡単です。

なので本文の意により「できる限り削除することをお勧めされている」わけですから、はるなぴのように否認行為に走る人が出ても不思議ではないと思います。このあたりどのように判断したら良いのか。これも啓蒙活動によるのではなくきちんと表示してもらいたいと思います。

もうひとつの疑問。もしバックリンク拒否をしなくともGoogle側で低品質なリンクを把握していて逆SEO効果がまったくないとしたら…じゃあ何故こんなことをいちいちやってくるのだろうか、ということ。これはGoogleに聞いても分からないとは思いますが…

誤認を指摘していただいた記事ではウェブマスターヘルプフォーラムをお勧めしています。また質問ページも紹介していただいていますので何かもっと詳しいことが分かりましたらご報告させていただきたいと思います。