はるなぴログ

WEBサイト作成技術研究

はてなブログがGoogleアドセンス審査に落ちる理由を推測

今回ははてなブログがGoogleアドセンスの審査に落ちる理由について推測してみました。

あくまで独自の推測ですからどこまで当たっているか全く保証はありませんが何度も落ちる方はご参考にしてみてください。

少しでもご参考にしていただける点がありましたら幸いです。

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アドセンス審査に2回落ち

最初は26記事を書いた時点でアドセンス審査を受け、見事に落ちました。最初の落選通知は7月14日にGmailで受け取りました。詳しい経過や内容はこちらの記事をご参照ください。

www.halu7.com

2回目の落選通知は7月30日に受け取りました。通知内容は1回目と同じでした。つまりGoogle Adsenseのプログラムポリシーに準拠していないか「ウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに準拠していない」とのことです。

具体的な理由は2つのメール両方とも書いていませんでした。

落ちた理由はヒントで知らされる

ヒントがある、とメールには書いてありました。

  1. 掲載するコンテンツはユーザーが真っ先にアクセスしたくなるような独自性と関連性の高いものにすること
  2. 自動生成されたページや独自のコンテンツがほとんどないページはダメ
  3. サイトは操作しやすい状態にしてユーザの利便性を高めることが大切

ヒントじゃなくてはっきりと「このページのここがダメ」とか、もっと具体的にダメな理由を書いて欲しいと思います。何で「ヒント」なんでしょうね。

このうち最後のヒントだけは当たっていないだろうと思っています。

何故かと言いますと、ちゃんとグローバルナビゲーションも設置してありますしカテゴリの数も絞りました。また、最新記事や注目記事などもサイドバーから辿ることができます。そして検索窓もちゃんとあります。

2カラムのテーマを選んでサイト内の回遊率を高めることは最初から意識していますので、これ以上ユーザの利便性を高めることはなかなか思いつきません。

ということで、ヒントの1番目と2番目が怪しいと考えました。

審査落ち理由の推測

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ヒントを元にアドセンス審査落ち理由を推測します。

1番目のヒントと2番目のヒントに共通するキーワードは独自性です。要はこのサイトは独自性が足りないとみなされているわけですね。

でもこうやって書いている体験は(それは似たような体験は皆しているとは思いますが)書いた内容が全く同じになることは考えられません。ひとりひとり書いた内容は異なってくるはずです。

ということは…

そうです!このサイトがパクリサイトだと認識されている可能性があるのではないでしょうか。

パクリサイトだとGoogleから思われていると考えた訳

それには理由があります。

はてなブックマークがたくさんついて初めてはてなの人気記事になったことがありました。その時にリンク元を調べてみたことがあります。

そうしたら、「はてな」だけではなく他のまとめサイトからも結構な数のアクセスがありました。そのようなまとめサイトはいくつもあるようでした。

その中に結構微妙なサイトを発見しました。記事の最初の文と、はてなブックマークがコメントごと丸写しされていました。キュレーションサイトと言えなくもありません。丸パクリではないところが微妙な感じです。

さてGoogleですが、はるなぴのサイトよりもこちらのサイトを先にフェッチした可能性があります。はるなぴのサイトはできたてホヤホヤ、一方のキュレーションサイトは筋金入りですから。

はるなぴのサイトはまだサイトマップさえうまく機能していませんでした。Googleにキュレーションサイトを先にフェッチされた結果、オリジナルのサイトがパクリサイトだと認識されている可能性があるかもしれないと考えています。

審査落ちのヒントの中に「自動生成されたページ」とあるのも気になります。こうしたキュレーションサイトは自動で生成されているからです。

はてなブログの旧ドメイン

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はるなぴは途中で独自ドメインを導入しました。

独自ドメインを導入する前に既に記事がはてなの人気記事になっていました。

今回こうした記事のタイトルでGoogle検索をかけてみました。すると旧はてなのドメインのページがトップに出てきます。そして独自ドメインの方はまったく出てきません。

これはブックマークからの被リンク効果が効いているために旧はてなドメインの記事がトップに出てきてしまうのだろうと推測しています。そして全く同じ記事の内容の独自ドメインページは重複コンテンツとして弾かれているのかもしれません。

対策(間違っているかもしれません)

あくまで推測でしかありませんので対策も間違っている可能性はあります。その点は考慮に入れて読んでいただけたらと思います。

まずキュレーションサイト対策です。これは難しいと思います。先にフェッチされてしまったら後から挽回するのは。なので過去は仕方ないと諦めるしかないかも。

そして今後は記事を書いたらすぐにGoogleサーチコンソールに登録する対策をします。

Fetch as Googleを利用する方法

Googleサーチコンソールで何を登録するかというと「Fetch as Google」というものを利用します。これを使って自分のサイトの記事を真っ先にGoogleにフェッチしてもらうようにするわけです。

具体的に説明しておきます。

Googleサーチコンソールを開いて「クロール」の項から「Fetch as Google」を選択します。

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記事ページのURLをウィンドウに入力して「取得」ボタンを押します。

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「インデックス登録をリクエスト」を押します。

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「私はロボットではありません」のチェックボックスをチェックし、「このURLのみをクロールする」のラジオボタンを選択して「送信」を押します。

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お疲れ様でした。記事を書いて公開すると同時にすぐにGoogleサーチコンソールでFetch as Googleを行う。時々忘れてしまいますが、最近は注意して実行するようにしています。これでパクリサイトやキュレーションサイトに対抗できるかな?

旧ドメイン対策

これも難しいのかもしれません。

一応Fetch as Googleを使って新ドメインがちゃんとフェッチされるようにはしておきました。

もしかしたら該当記事を削除するしか手がないのかなとも思います。しかしさすがたにもったいなくてできません。はてなブックマークを獲得して人気記事になったものですから、そうやすやすとは削除したくないです。

状況証拠

はてなブログでは数記事しか書いていないブログがアドセンス審査に合格したという報告があります。

一方で人気記事に何回かなったサイトが審査落ちしています。妙な感じですが、もし原因が今回推測したようなところにあった場合は辻褄が合ってきます。

つまり数記事しかないサイトは人気記事にもなっていないためにキュレーションサイトに先にフェッチされたりしません。はてなブックマークも集まらないために独自ドメインを導入しても旧サイトが採用されて独自ドメインの方が重複コンテンツ扱いされることもありません。

結果として、独自ドメイン化する前に下手に人気が出てしまったサイトはその後アドセンス審査に合格するのが難しくなっているのかもしれません。

別サイトでのアドセンス審査

急ぎでサイトの収益化をする必要がある方は別サイトを立ち上げてそちらでアドセンス審査をした方がいいかもしれません。

もし原因が推測どおり、あるいは近いところをいっているのなら努力で何とかするのは難しいと感じます。

はるなぴはサイトの運営費ぐらいは早く出せるといいなと考えていたのですが、少しお預けになりそうです。記事の数を増やしていくという地道な努力+Fetch as Googleでオリジナル記事がたくさんあるという認識をGoogle側に持ってもらうしかないのかもしれません。

今のところは、記事を書いてはアドセンス審査を受けていくということを続けていくつもりです。結果はまたご報告しますのでお楽しみにしていただけると幸いです。